第6回ワークショップのご案内

日本ワイナリー協会は4月9日(日)、山梨県において第6回目となるワークショップ「マスター・オブ・ワインが外から見た日本ワインの現状と可能性」を開催します。
 
今回はマスター・オブ・ワインの中でも特に信頼され、ワインに関する著作も多く尊敬されているジャスパー・モリス氏の講演です。
2014年以降、山梨、北海道、長野の計20ワイナリーを訪問され、ロンドンで開催される甲州テイスティングにも参加されています。
この6月には著述業に専念するためにBBR社を退社されますので、今回がおそらく最後の来日になると思われます。その貴重な訪問に際し、日本の造り手のために時間を割いてくださいます。
世界中のワインを知り日本ワインについても知見のある氏が、世界の現状とその中における日本ワインの位置づけと将来についてお話しいただきます。ワイナリー関係者の皆様に是非参加いただきたく、ご案内申し上げます。 
 
  • スピーカー: ジャスパー・モリス
         ベリー・ブラザーズ&ラッド(BBR)社のブルゴーニュワイン・ディレクター
             プロフィール詳細
    • 開催日時: 2017年4月9日(日)15:30-17:30
    • 会  場: 山梨市市民会館 会議室402号室(山梨県山梨市万力1830)
    • 会  費: 協会員 2,000円 非協会員 3,000円
    • 定  員: 先着順 48名

    詳細は下記案内をご覧いただき、参加を希望される方は4月3日(月)までに参加申込書を協会事務局まで送付くださいますようお願いいたします。

    第6回ワークショップのご案内  
    なお、当日は希望者による懇親会も予定しておりますので、奮ってご参加くださいますようお願いいたします。