ハイブリッド・オンラインセミナー「2拠点(ブルゴーニュ&北海道)でピノ・ノワールを造る」開催について

ピノ・ノワールは、興味あるいは憧れをもつ造り手が多い品種ですが、国内の生産量はまだ少なく品質面においては改善が望まれる品種です。
こうした背景の下、前半は函館にブドウ園を開いたブルゴーニュの名門ド・モンティーユ家の当主にして函館進出を決めたエティエンヌ・ド・モンティーユ氏に、ピノ・ノワールの産地として評価されるオレゴンやニュージーランドではなくなぜ日本の函館なのか、自らが北海道で余市産ブドウによる委託醸造の仕込みに携わったワインをテイスティングしながらその醸造手法について、さらに醸造を経験し改めて日本のピノ・ノワールをどのようにとらえたかなどをお話しいただきます。

後半は、日本のピノ・ノワールの造り手によるテイスティング・セッション。ワインをテイスティングしながら、各造り手に自社ワインについてお話しいただきます。モンティーユ氏にもブルゴーニュで同じワインをテイスティングしながらセッションに加わっていただきます。
 
開催日時:4月7日(木)16:00ー18:00
 
当セミナーは、ピノ・ノワールにフォーカスしブルゴーニュと日本の2会場(北海道、長野)をオンラインで結び、ライブ視聴も可能なハイブリッド方式で開催するものです。
 
詳細につきましては、添付ファイルをご覧ください。
 
お問い合わせ:   日本ワイナリー協会ワークショップ担当宛てにメールにてお願いいたします。
 workshop@yoshu.or.jp

参加申込書につきましては、こちらをご覧ください。